パスポートの役割 |
フィリピンへの留学だけに関わらず、日本を出国するためにはパスポートが必要です。パスポートは海外生活において日本人であることを証明する最も重要な書類です。宿泊施設及び銀行口座開設などでパスポートが使われるだけでなく、お金を換金するときや大学進学の際の身分証明書として幅広く用いられています。留学を決意してもパスポートがなければ、出国することもできませんから、留学を決意されたらまずはパスポートを取得しましょう。 |
パスポートの窓口申請方法 |
パスポートの申請に必要なのは、以下のものです。申請用紙は、各都市のパスポートセンターや各市区町村役場に置いてあります。未成年者の申請には、親権者か後見人の同意が必要です。 |
・一般旅券発給申請書1通(申請書はパスポート申請窓口で入手できます。)
・戸籍謄(抄)本1通(6ヶ月以内のもの。本籍地の市区町村の役所で発行されます。)
・本籍の記載がある住民票
・パスポート用の写真(縦45mm×横35mmで頭頂から顎までが34±2mm)
・申請者本人に間違いないことを確認できる書類(保険証、運転免許証など)
・官製はがき
・印鑑
上記の書類を全て揃えて、住民登録をしている都道府県のパスポート申請窓口で申請します。パスポートの申請から受領までに、通常約10日間程(土・日・休日を除いて)かかります。時間に余裕をもって申請・取得しましょう。
・戸籍謄(抄)本1通(6ヶ月以内のもの。本籍地の市区町村の役所で発行されます。)
・本籍の記載がある住民票
・パスポート用の写真(縦45mm×横35mmで頭頂から顎までが34±2mm)
・申請者本人に間違いないことを確認できる書類(保険証、運転免許証など)
・官製はがき
・印鑑
上記の書類を全て揃えて、住民登録をしている都道府県のパスポート申請窓口で申請します。パスポートの申請から受領までに、通常約10日間程(土・日・休日を除いて)かかります。時間に余裕をもって申請・取得しましょう。
パスポートの有効期限と費用 |
現地滞在中にパスポートの有効期限が切れてしまう場合があります。海外で日本国のパスポート申請は世界各国にある日本大使館又は総領事館で行うことができます。フィリピン滞在中にパスポートの有効期間が切れる場合は、あらかじめその国にある大使館又は総領事館で、パスポートの切り替え申請をしましょう。特にフィリピンでは入国の際にパスポートの有効期限までが6ヶ月以上あることが義務つけられています。パスポートなどの個人情報の取り扱いには十分に気をつけ、安全な留学のためのスムーズな渡航ができるよう常に心がけておきましょう。 |
収入印紙 | 都道府県収入印紙 | 合計額 | |
10年旅券 | 14,000円 | 2,000円 | 16,000円 |
5年旅券 | 9,000円 | 2,000円 | 10,000円 |